商品内容
春の北海道を感じる 懐かしい味わい |
鉄道旅に欠かせないアイテムといえば駅弁。ぼんやりと車窓を眺めながらその土地の名物を使った駅弁を楽しむのも旅の醍醐味です。 今回は、そんな旅情をたっぷり味わえるお弁当をセットでご用意してみました。 うららかな春の日に、ピクニックはいかがでしょう。きっとあなたも心地よい旅気分に浸れるのではないでしょうか。 オホーツクの鮭飯 北海道北東部の紋別や羅臼などは、オホーツク海に面しており北海道でも上位の漁獲量を誇ります。 ご飯の上に一塩のフレーク、醤油、酒、みりん等のタレに漬け込んだ幽庵焼きの切り身をのせてあります。 2つの北海道の鮭の味をお楽しみください。 噴火湾の帆立飯 函館から函館本線に乗り、札幌方面に進んでいくと途中右手に見えてくる「噴火湾」。 この湾内で盛んなのが帆立漁。吊るしと呼ばれる方法で育った帆立は砂抜きの必要がなく、耳付きでも美味しく食べられます。 しぐれ煮風の濃い目に味付けされたホタテはご飯との相性が抜群。風味豊かな北海道の帆立がギッシリ詰まった贅沢なお弁当です。 サロマ湖のかき飯 日本で有数の広さを誇るサロマ湖周辺で、かごの中で1粒ずつ育てるシングルシードと呼ばれる特別な方法で育てられた牡蠣は、 臭みがなく小粒ながらもプリっとした食感が特徴です。 かき飯にはその身をたっぷり使い、もう一つの主役である牡蠣の出汁が染み込んだご飯がまた旨い。 錦糸卵が目に鮮やかな、牡蠣の風味を閉じ込めた贅沢なお弁当です。 長万部名物かに飯 札幌方面に向かう函館本線と、洞爺湖方面へと向かう室蘭本線との分岐駅「長万部」。 そこの名物で外せないのが「かに飯」。かに飯ではあまり使わない部位「棒肉」をフレーク状で使うことで、身の持つ旨味と食感を楽しめます。 味付けもシンプルに塩のみ。昔ながらの懐かしいかに飯の味を存分にご堪能ください。 |
北海道・思い出の弁当「味めぐり」 | |
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内容量 |
オホーツクの鮭飯 ・噴火湾の帆立飯・サロマ湖のかき飯・長万部名物かに飯 各250g(合計4食) 食塩相当量:(鮭飯 1.2g、帆立飯 2.1g、かき飯 2.2g、かに飯 1.3g)/100g |
原産地 | 鮭・ホタテ・牡蠣・紅ズワイ蟹(北海道) |
加工地 | 北海道小樽 |
賞味保証期間 | 冷凍30日(冷凍調理) |
アレルギー表示 | 原材料の一部に大豆・小麦・卵・乳・えび・カニ・くるみを含む |